選択61(46番/上位15%)
公法100(2200番) B E
民事169(1190番) F A A
刑事106(1775番) C D
論文1300番台
総合1200番台
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正直落ちていたと思ったのと、最後ということで余り記憶がありません。
なので有益な記事を書けるかは疑問ですが、想像以上に多くの方に見ていただいていたので
できる限り分析記事を書こうと思います。
さて、今回は成績を受けて受験中の手応えとの比較を簡単に。
初日
租税法
『…とりあえず書ききれた。』
『第一問は直前にやったどっかの昔の模試とクリソツで貰ったな。』
『第二問設問2変化球か…趣旨から遡って守ったかな。若干尻切れだけど許容範囲だろ。』
→手応え通り
憲法
『ふざけんな何だよこれ刑訴かよ』
『保安処分だめでしょ的なこと書きたいけど憲法31条、39条は触れちゃいけないとか…』
『よくわからん。リーガルマインドで勝負や。』
『あっいつも通り最後の私見全部書ききれないあっあっあっ』
→もっも下がると思ってたけど難しかったせいかマシな順位
行政法
『得意科目で憲法のミスを取り返す!』
『ふむふむ、論点は素直』
『…ちょっと待て書くこと多すぎでしょ…』
『くはっ…!くはっ…!途中答案!落ちたこれ』
→うむ
初日を終えて
『これまで四回の反省で途中答案はしない、しても二科目と決めていた』
『既に二科目…(憲法、行政)』
『ヤバい…絶対にもうミスれない…』
二日目
民法
『昨年は民事まだよかったし、力入れてるから何とかなるでしょ。』
『第一問は要件事実か、そんな難しくないな。でも時間かかるなあ』
『くはっ…!くはっ…!第二問おわんね!途中答案!落ちたこれ』
→あまり記憶が…FはヤバいFは…
商法
『もう三科目途中答案…死にたい…無理でしょ…』
『まぁしかしこれから全部ハネればワンチャン』
『…あれ?簡単じゃね?完璧やん』
『手応えいい時は逆によくないっつーけど完璧』
→うむ。
民事訴訟法
『権利能力なき社団三連チャン!』
『もうとにかく書きまくるしかねえ!』
『うおおおおおお!(あんま覚えてない)』
→あんま覚えてない。苦手意識はあったのでそこそこ力入れたようなないような
二日目を終えて
途中答案三科目で死んでました。確か飲んだかな?
三日目
中日
記憶がない
四日目
刑法
『まぁ典型論点ですね』
『登場人物多いな…途中答案は避けよう』
『まぁこんなもんやろ』
→結局最後まで手応えより低い科目。根本的な問題がありそうです。
刑事訴訟法
『留め置き…基本ですね』
『いやちょっと何回押し問答してんの?くっそ時間かかるぞ』
『接見はまぁサクッとサクッと』
『伝聞やべぇ時間ねぇ何だっけ何だっけ』
『』
→こんなもんやろ
試験を終えて
途中答案四科目。
人生オワタ
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はて何で受かったんでしょうかね。